いわて銀河100キロチャレンジマラソン

岩手県に来ています。北上から雫石までを走る🏃ウルトラマラソンです。
岩手県の自然を駆け抜ける。6月初旬のこの時期に、岩手県の山あいではウグイスとヒグラシが鳴いてるという。
結果は、途中棄権。前回、飛騨高山ウルトラマラソンのときは74キロ地点まで走ったので、今回は、完走は無理にしても、80キロ地点までは走破したかったのだが…「そこのあなた走るのやめてバスに乗りなさい」との途中関門通過できずのリタイヤ。
正直、バスに収容されて助かった。身の丈に合わないハイレベルなレースだというのが良くわかりました。
ゴール地点までバスで運んでもらった。足をアイシング。このプールには氷ザクザクです。気持ちいい〜。

レースは、暑かった。コース上にあるかぶり水を頭からかぶりながら熱中症に気をつけながら走るわけですが、シューズまでびしょ濡れになってしまい、そのまま走ったことで両足の裏が水ぶくれ八つ。うまく歩けない…

汗をかくかく。もう、体の水分が全部アクエリアスに入れ替わったんじゃないかってくらいに汗がでた。

明日、有給休暇なので、盛岡で観光をしようかと思ったけど、それはまたいつの日か盛岡にきたときやな。
疲れて、寝れる寝れる。気絶かしら。

完走できなかったけど、岩手県の大自然を堪能できた。大会運営も、エイドステーションのスタッフのみなさんも、岩手県民てみんなこんな感じなのかしら?って驚くくらいに人柄の良さ全面に出ている方々ばかりでした。
岩手県、またいつの日にか!

RUNNING WALKER

『インターネットで"意見"があふれ返っている時代だからこそ、"人の物語"は余計に力を持たなくてはならない。』 - 村上春樹 表現借用 -

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