いわきサンシャインマラソン完走!【前編】

今朝、起きたら雨は弱いが風が強いっていう悪天候。昨晩は1時間おきに目がさめるという少し寝不足気味でホテルをチェックアウト。駅前のシャトルバスに乗り込みます。
いわき総合体育館へ。バスの中で寝てた。
一万人の参加者が体育館を占拠。
早々に荷物を預け(スタート地点からゴール地点まで運んでもらえます)、外へ出てみる。バレンタインデーを意識してチョコ味のエネルギー補充食品をタダで配ってました。
スタート地点へ。普段なら良い位置をおさえたくて行列が出来ていてもおかしくない時間帯ですが、みんな雨宿りしていて、並んでいない様子だった。
けど、8:30を回るとこのザマ。
9:00にスタートするとこの混雑。
この大会のゲストランナーに、シドニー五輪銀メダリストで、日本のバラエティーなどで人気のあるエリックワイナイナさんが来てました。
スタート前にアナウンスで、今回は最後尾から走り出して、皆さんに声をかけながら走るプランなのだと紹介されてました。
8㎞過ぎたあたりで背中をポンと叩かれ一声かけて追い抜いていきました。全ランナーに声をかけるのは無理なわけでして、私はラッキーでした。下の写真を拡大してみてみてください。エリックワイナイナさんの背中が見えます。
しかし!

わたしが、この大会で一番驚いたのは、上の写真の左の人物。数々のコスプレランナーがいますが、スーツにビジネスバッグは初めてみたし、凄すぎるやろと!

10㎞過ぎて海岸線に出ました。ここからは海岸線に沿って北上。追い風で楽でした。海岸線でも、堤防のせいで海が見えないのがほとんど。真新しい堤防だったし、堤防工事が延々と続いていて、これは東日本大震災の風景なのだなと理解しました。
船のある港は堤防なくて見晴らし良かった。港は堤防で囲わない方針なのかな?
折り返しのランナーが増えてきた。そろそろ第一折り返し地点。
この白鳥さんとしばらく一緒に走ってました。
折り返して港にもどる。地元の方々の温かい応援に込み上げてくるものあった。
折り返してから、風に押し戻されるRUNが続く。体力奪われないようにゆっくりゆっくり走る。昨日下見にきたマリンタワーの坂は歩いてた笑
マリンタワーで、エイドにトマトが!甘い!
でもって、イチゴも大量に!わし摑み3回もしちゃいました。
わし摑み。控えめの二つ笑
タイム気にしないで、マリンタワーで小休止。マリンタワーすぎたら元気出た。イチゴパワーでしょうか?
元気出てきたと思ったけど、ああそうか、下り坂だから走りやすいのか。
小名浜漁港見えてきました。
いわきからの帰りの電車の中でブログ書いてみたが、気絶しそうなんで、続きは後編に。
ちょっといまから東京まで気絶します。

RUNNING WALKER

『インターネットで"意見"があふれ返っている時代だからこそ、"人の物語"は余計に力を持たなくてはならない。』 - 村上春樹 表現借用 -

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