父の人生記を読む

昨日土曜日に、父の人生記を読んだ。父は今年に古稀をむかえる。以前から、回顧録的なものを書きたい・書いているというのは聞いていて、それが突然郵送されてきたかたち。
父親としての父しかしらない自分。幼少期から、大学時代、結婚、子育て、…長編でした。私が子供だったとき、こんな境遇・心情だったのかと。わたしが大学時代はこんなだったのかと。わたしが都会で働いているときには、こんなだったのかと。しらない父の気持ちがつまっていました。
父のサラリーマン時代、父の友人関係を知り、すこしウルっときた。
決してこれで人生が終わりではないし、まだまだ何章も続いてほしいものだ。

ありがとう。そして、わたしは将来、このようなものが書けるだろうか、書けるようにならないといけないなと思ったのであった。
今日は、横浜を雨の中でジョギングした。下記ブログを参照いただきたい。
ブログにも書いたけど、「第二常盤湯」という銭湯に行った。

昭和レトロ銭湯♨️

更衣室の中、風呂場は撮影できませんが、上品な昭和レトロ銭湯に大大大満足!✌️

RUNNING WALKER

『インターネットで"意見"があふれ返っている時代だからこそ、"人の物語"は余計に力を持たなくてはならない。』 - 村上春樹 表現借用 -

0コメント

  • 1000 / 1000